煮込みうどんの楽しみ
そもそもは隣の家から山ぜりを「一人分だけ」もらったのが発端です。この一人分はゆだても大皿一杯になりました。どうやって食べようかと思案したとき、ひらめいたのがこれ。当たりでした。かすかにわさびのような辛さもあって、独特の香りといっしょに、もちもちしたうどんの味にさわやかなアクセントになります。わらびのさくっとしていながらぬめるような歯ざわりも食感に変化をつけます。これはゆでたのを一束50円で買えます。水につけて冷蔵しておいたせりは今日でなくなりましたから、つごう5日食べ続けたことになります。ぜんぜん飽きてはいないのですが、店で売っているのは見ませんから、この楽しみはもう終わりです。
今日の写真は北見フラワー・パラダイスのボケの花三色。