2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ブログ中断

この度パソコンのトラブルにより、ブログ<美幌だより2>の投稿を中断することにし ました。長い間のお付き合い、ありがとうございました。

白鳥

2013年11月7日 屈斜路湖砂湯 薄氷が張りはじめた屈斜路湖の白鳥です。浮かぶ姿、羽ばたく姿、空の姿、それぞれ 美しいですね。まだ数は少ないようです。網走湖女満別湖畔、濤沸湖水鳥湿地センター 前など、寄り道をしているものも多いのでしょう。もっと寒さ…

彩雲

2015年11月8日 美幌川土手上から 美幌川の土手上から見ると西方に当たります。五色の雲、彩雲が空に見えています。 彩雲を見るのは2度目です。前回はいつだったか覚えていませんが、もっと色が濃く、 小さい範囲に詰まっていたと思います。今回は広がりすぎ…

田園晩秋

2015年11月5日 網走郊外 作物は収穫され、剥き出しになった地面は来期に向けて整えられています。浅い緑の 畑は秋蒔き小麦でしょう。青い傘を被った塚は豆類を乾燥しているところです。よく耕 されてはいますが、一面に茶色の広がる田園はどこか物悲しさがあ…

湖岸の枯草

2015年11月5日 濤沸湖畔 濤沸湖畔には広い草叢が広がっています。一面に芦のような薄のような枯草が。国道 側から見ると、対岸には藻琴山が聳えています。それ以外には疎林が広がるばかり。も う一月もすると湖面は氷に閉ざされます。

カラマツ黄葉

2015年11月5日 網走郊外 11月はカラマツ黄葉の季節。耕地の境目や街外れには人工林が多く、人工林といえば 圧倒的にカラマツです。自然林が減少していくことには寂しさを感じますが、新緑と黄 葉のカラマツにはそれなりの美しさがあります。特に黄葉のなかに…

エゾリス大忙し

2015年11月5日 美幌霊園 手のひらに乗るような小さなシマリスとちがって、エゾリスは中型の猫ほどの大きさ であり、特にこの時季は丸々と太っています。好物の木の実などが豊富な季節であるこ とも理由ですが、もう何時訪れるともしれぬ雪の季節の備えて、で…

黄金色の海

2009年11月8日 能取岬 水平線に太陽が昇り始めたとき、オホーツク海の海面の一画が金の粉を撒いたように 輝きます。初めに太陽から海上の道のような帯が伸びます。次第にその帯が広がって、 やがて海の一画を覆う金箔のように輝きます。太陽が雲に隠されてい…

海を行くオジロワシ

2012年11月6日 能取岬 雪より先に尾白が現れました。渡って来たにしてはちょっと早すぎるような。夏を北 海道で過ごした鳥かもしれません。大鷲はすべて渡りをしますが、尾白は渡りをするの と通年北海道で過ごすのと、両方います。堂々と舞っているように見…

キンクロハジロひさしぶり

2012年11月6日 網走湖女満別湖畔 11月になると渡り鳥の動きがせわしなくなります。北に帰るもの、北から渡ってきた もの、南下する途中で一休みするもの、北海道の水辺はにぎやかです。女満別湖畔はも ともとキンクロハジロがよく見られる場所ですが、後にも…

せせらぎ公園の紅葉

2012年10月25日 美幌せせらぎ公園 大雪山から始まった秋の彩りが、このころには最終地、海に近い平地に下りてきま す。せせらぎ公園には特に色づく木々が多いわけでもないけれど、それでも赤や黄色に 目を惹かれます。これらの木の葉が散ればもう雪の季節。…