たころ、8月の日中にテニスに行っていました。
まりさん、なんだかゴージャスですね。フラワー・アレンジメントみたいなものなのかなー。
ガンは身近な人の場合のほうが、わたし自身のことよりきついなーと思うことがあります。
村山由佳はこの作品で三つの文学賞を受賞しました。でも、コメントの常連とやりとりしながら、思う
まま物語を紡いでいく、それはそれで楽しそうですね。
人々のくらす家々の屋根の形が、前にいた埼玉の街に比べ、変化に富んでいるような。二枚目の家は広
い前庭をもつ大きな家です。この町では豪邸が一画に集まるというより、普通の住宅地にまぎれている、
そんな印象です。町の成り立ちや発展の歴史と関係があるのでしょうか。
傾斜のゆるい屋根が広い家が多く、なぜ雪下ろしの必要ない急斜面で作らないのかと疑問に思っていま
した。最近の新築では、そういう家を頻繁に見かけます。以前はもっと冬の気温が低くて雪が乾いていた
ので、風に飛ばされて屋根に溜まらなかったのが、近年になって雪質が変わってきたのかなと、勝手な想
像をしたりしています。
5枚目は貸家の家並みたい。関東よりは中が広いようです。もっと大きな古い民家も貸家になっている
ところがあります。4LDKでも家賃は4万円台のようですから、6枚目のようなアパートの一室とあま
り差がありません。広い借家だと雪はねや草取りなど手間がかかったり、暖房費がかさんだりするのに、
アパートは気軽なので、独身だとアパート、家族が多ければ貸家と選び分けるのかなと、これもわたしの
想像です。