つかの間の輝き

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 健さん、楽隠居とはいかないようですね。わたしは今のあなたの歳にリタイアを決め、その一年後には

美幌に移っていたのでした。


 qqy*5*49さん、島根にお住まいだと阪神大震災の揺れはかなり大きかったでしょうね。地震と聞くとそ

の記憶が甦るのではないですか。わたしは、埼玉にいたころとちがって、美幌に来てからは揺れに気づく

ことがほとんどなくなりました。このあたりは地盤が固いようです。海から20キロほど離れているので

津波の心配もありません。一度だけ大雨の水で小学校に避難したことがありますが、被害はまったくあり

ませんでした。ここはわりあい自然災害の少ない土地のようです。


 まりさん、ヨーロッパは雪の多い冬になったと何かで読みました。こちらは全体的に高温傾向のようで

すが、ここ北見網走地方の2月後半は特に暖かくて。

 ところで帽子トルテ、遊び心たっぷりのお菓子ですね。


 津波で、漁業いかだが流されたり、長時間沖のフェリーに閉じ込められたり、被害を被った人がいるよ

うです。それでも日本では人命が損なわれることなく収まったのは不幸中の幸い。チリでは、これからど

んどん被害の実態が判明し、死者・行方不明者数が増えることでしょう。災害対策・救助体制確立はだい

じですが、それでも抗しえない天変地異はこれからもあると思います。地球はいま不安定な時期に入って

いる、と言う人もいます。内部に灼熱の核があって、マグマが流動する生きた星です。冷たく死んだ星な

ら、生物の生存に適した環境もないはずです。この星の生物は、自然災害との付き合いを避けられない運

命、ということでしょうか。


 西日がある角度になったときだけ、裏の家の小さなつららが強烈に光る瞬間がありました。1月末の一

時期だけの、ごく短い時間ことです。一枚目で下から上に突端が向いているのは、上の屋根から一階の屋

根に落ちた破片のようです。

 ようやく冬日が戻ってきましたが、なかなか-10℃以下にはなりません。雪もすっかりやせました。