森陰の散歩道

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

 ミキィさん、ラジオ出演ですか。森に入るときクマよけに使う小さなものしかないけど、つけてみま

す。すぐ忘れるから、まじかになったらもう一度ブログに書いてね。


 7,8月の魚無川沿い遊歩道では、緑濃い森陰を歩く気分に浸れます。小鳥は春先ほどにぎやかに鳴か

ず、姿も茂る葉に隠されますが、代わってセミの声が響いています。花は可憐というより、たくましい生

命力を誇っているみたい。


 果物好きのわたしにはうれしい季節になりました。このところ好物のメロンが安くて。1個2キロほど

の大粒はまだ600円とかですが、1キロちょっとのものは280円で買えます。表面がすべすべのヤツ

ではなくて、網目がきれいに入った訓子府産や北見産です。よく冷やして一気に半個食べると、お腹にず

っしり、満足満足。表皮から2,3ミリまでスーツとスプーンが入る、よく熟れたものが好きです。

 あと、手で皮をむけるように熟したプラムもいいですね。一箱100円ですから、惜しげもなく口に

できます。酸味のやわらいだ口に溶ける果肉が渇きを癒してくれます。バッファローというのでしょう

か、余市産の黒い種無しブドウも2キロ1箱400円未満ですから、たっぷり食べられます。1本50円

を割った甘いトーキビにも誘惑されます。

 季節が限られていますのでいまのうちにと思うと、どれにしようか迷ってしまいます。カロリーが心配

で、あれもこれもとはいきませんし。悩みながらも豊かな気分。いまウチの冷蔵庫はプラム2箱とメロン

3個で満杯です。