真冬の青空
そらさん、お互いに自分とちがう意見に耳を傾け、多様性の価値を実感し、対等な話し合いで合意を形成する
技術を高める、そんな社会に向かって進むには教育が変わらないと。ちがうからこそだいじ、そういう感覚が広ま
れば幸福度の高い社会になりますよね。
内窓を開けたら空があんまりきれいなので、外に出て雲を撮りたくなる、オホーツク地方の真冬はそんな日が
けっこうあります。もっとも、高いところで薄く広がる雲は、水滴より氷が主成分みたいで、発達すれば雪を降ら
せるのでしょう。まる1日快晴というのはあまりなく、こんな空と曇り空とちらちら雪がすぐに交代することが多い
ですね。予報欄に雪だるが勢ぞろいしている日でも、何時間かはオホーツクブルーの空から明るい陽が降り注
いだりもします。
日本海側や道央からは大雪のニュースも届いていますが、わたしは今までのところ、疲れ果てるほどの雪か
きはしないですんでいます。10センチを超えていても、ちゃんと冷え込んでいれば雪が乾いているので、朝食前
の軽い運動程度。今朝の気温は-20度前後です。いま外を見たら、空は薄いピンクであまり厚い雲は広がって
いません。今日もこの地方の冬に似つかわしい明るい天気になりそうです。