先週オホーツクの森の縁を通りかかったとき、丘の高いところにある赤い一画が目に入りました。森と木の里と
名ずけられた
北見市のキャンプ場があるあたりです。桜の季節に一度Hoさんにつれて来てもらったことがある
ので、砂利道を登ってみました。キャンプ場を見下ろす高台に木工体験ができる建物があり、そこの駐車場から
眺めると、小さな谷を隔てた山肌に紅葉の塊が散在しています。カエデの類ではないようです。ウルシでしょう
わせる赤紫の花が盛りです。10月ですから
シモツケソウが咲いているはずはなく、管理者が植えた園芸種かも
しれません。