朝日に染まる北の海
紋別港沖に昇る朝日を2回にわたって載せます。今日は日の出前から日の出まで。18歳で初めて北海
道に旅行して以来、オホーツク海の日の出を撮るのが夢でした。やっと願いがかないました。三枚目が2
007年6月5日午前3時45分。6枚目が47分頃だと思います。
ゆめラジさん、330キロは本来なら1日の行程です。4日の朝、わたしを山に連れて行ってくれる頼
もしい前の家の人と立ち話をしました。滝上に芝桜を見に行こうと思うけど、日帰りはきついですか、と
尋ねたら、楽勝だという返事でした。実際、宿に入ったのが3時半ですから、その時刻に紋別を出れば、
5時過ぎには帰着できました。日の出を撮る目的があったので泊まったわけです。とはいえ、腰はだいじ
ょうぶですが、アクセルを踏み続けた右膝が痛い。こちらでは一般道でも、メーターを時速60キロに保
つようにすれば、1時間できっちり60キロ走れることに感心しました。4日は家を出てからコムケ原生
花園で停まるまでの120キロほど、一度も停車していません。信号にひっかかることもなかったので
す。帰りも130キロを1時間50分で走っています。それでも、後続車にどんどん抜かれました。道路
事情が首都圏とはまったくちがいますね。
ナスのことですが、ナス科の野菜は連作を嫌うので、トマトの場所を毎年移すことを優先し、苗を植え
ていません。ようやく庭のイチゴの片方(2箇所に植えています)がさかんに花をつけはじめました。サン
ルームのは、2・3粒実をつけただけで(おいしかったけど)、どんどん蔓を伸ばしてもう花が終わった気
配です。二畝(庭の二割ほど)まだ空いているので、イチゴの株分けのため秋までそのままにするか、キュ
ウリでも植えるか、迷っています。時期をちがえてホウレンソウを蒔いた3畝のうち、最初の畝がようや
く緑になりました。トマト、ピーマンも花が咲き始めています。花といえば、勝手に生えた、一株のケ
シ、一群のすずらん、アヤメだかカキツバタだかわからないやつ、それに芝桜とスミレなどで、やっと庭
がにぎわいはじめました。今月下旬には芍薬で、夏から秋には畝に蒔いた松葉ボタン、エゾ菊、カモンミ
ール、コスモスなどで、窓の外が華やかになるでしょう。
タムラの言うとおり白樺までうす赤く染まっていますね。現地では色と香りに酔ったみたいでそこまで
気がつかなかったけど、カメラをテレビにつないで見てわかりました。滝上は東藻琴のように花で字を書
くような小細工がなく、ただただ一山全体を赤と白で埋め尽くしているだけです。規模もこっちが大き
く、香りもなんだか野生的でした。
道に旅行して以来、オホーツク海の日の出を撮るのが夢でした。やっと願いがかないました。三枚目が2
007年6月5日午前3時45分。6枚目が47分頃だと思います。
ゆめラジさん、330キロは本来なら1日の行程です。4日の朝、わたしを山に連れて行ってくれる頼
もしい前の家の人と立ち話をしました。滝上に芝桜を見に行こうと思うけど、日帰りはきついですか、と
尋ねたら、楽勝だという返事でした。実際、宿に入ったのが3時半ですから、その時刻に紋別を出れば、
5時過ぎには帰着できました。日の出を撮る目的があったので泊まったわけです。とはいえ、腰はだいじ
ょうぶですが、アクセルを踏み続けた右膝が痛い。こちらでは一般道でも、メーターを時速60キロに保
つようにすれば、1時間できっちり60キロ走れることに感心しました。4日は家を出てからコムケ原生
花園で停まるまでの120キロほど、一度も停車していません。信号にひっかかることもなかったので
す。帰りも130キロを1時間50分で走っています。それでも、後続車にどんどん抜かれました。道路
事情が首都圏とはまったくちがいますね。
ナスのことですが、ナス科の野菜は連作を嫌うので、トマトの場所を毎年移すことを優先し、苗を植え
ていません。ようやく庭のイチゴの片方(2箇所に植えています)がさかんに花をつけはじめました。サン
ルームのは、2・3粒実をつけただけで(おいしかったけど)、どんどん蔓を伸ばしてもう花が終わった気
配です。二畝(庭の二割ほど)まだ空いているので、イチゴの株分けのため秋までそのままにするか、キュ
ウリでも植えるか、迷っています。時期をちがえてホウレンソウを蒔いた3畝のうち、最初の畝がようや
く緑になりました。トマト、ピーマンも花が咲き始めています。花といえば、勝手に生えた、一株のケ
シ、一群のすずらん、アヤメだかカキツバタだかわからないやつ、それに芝桜とスミレなどで、やっと庭
がにぎわいはじめました。今月下旬には芍薬で、夏から秋には畝に蒔いた松葉ボタン、エゾ菊、カモンミ
ール、コスモスなどで、窓の外が華やかになるでしょう。
タムラの言うとおり白樺までうす赤く染まっていますね。現地では色と香りに酔ったみたいでそこまで
気がつかなかったけど、カメラをテレビにつないで見てわかりました。滝上は東藻琴のように花で字を書
くような小細工がなく、ただただ一山全体を赤と白で埋め尽くしているだけです。規模もこっちが大き
く、香りもなんだか野生的でした。