オホーツクブルーの空と海

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 昨日の美幌は秋空が広がり、家の近くから藻琴山の全容がくっきり見えました。いくつか白雲を浮かべた空の深い青はたとえようもない。前の家の人が言うには、これがオホーツクブルー。
 四日早朝知床半島北側海岸の海と空はまさにこの色。海は濃い色、空は薄色。打ち上げられた流木の肌の白さがまぶしいようでした。
 白といえばオシンコシンの滝の水。ウトロ市街にほど近い国道脇の崖から落ちて、橋の下からすぐオホーツク海に流れ込みます。オシンコシンはアイヌ語でトドマツの集まるところ、とか。まだ幼かった息子とこの滝を見たのは、14年前の冬の夜。観光バスを降りて、凍った坂を上った先で、氷の滝がライト・アップされて浮かび上がっていました。
 明日は知床半島のシャケ釣り人の写真です。