国道沿いのキガラシ

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                  9月21日

 常呂町国道238(通称オホーツク国道)沿いにキガラシ畑が広がっていました。黄

色いからし菜という意味の名前なのでしょうね。作物としてではなく緑肥として栽培さ

れています。連作障害を防ぐため畑には毎年違う作物が栽培されます。そのローテーシ

ョンにキガラシやヒマワリが組み込まれると、鮮やかな黄色の景色を目にすることにな

ります。やがてすき込まれて次の作物の肥料になります。