光る
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
冬は光るものが何かと目に付きます。特に低い陽が射す朝と夕方は。①②は先月16日、枝に着いた前日の初
雪が融けて朝陽に光っています。③はやはり先月の冷え込んだ朝、葉の表面に付いた霜に昇ったばかりの太陽
光が届いたところです。
④のような霧氷の輝きは、-10以下に冷え込んだ朝に決まって見られるものです。ちなみに美幌アメダスで今
朝の最低気温はほぼ-17度です。
裏の家のつららが2時ごろから3時ごろまで西日にまぶしく光ります。⑤⑥は一週間ほど前。今はもっと大きく
なりました。
雪の下になる前に、かさかさに乾いたホオズキを2本切って花瓶に差しました。1ヶ月以上たってもまだダメにな
りません。ドライフラワー状態だから長持ちするのですね。窓からずいぶん遠いのに、日の出間もない太陽だと
光が届くことがあります。逆光気味になるので、少し透明感のある赤になります。