白鳥が来ている

takeさん、長崎の海は入り組んだ複雑な地形ですね。それに比べたら、北海道のオホーツク海沿岸は凹凸が

少なく単調です。


 タムラ、函館では「までに」だったんだ。どこから来た言葉かなー。古語の「まてに」に遡るとしても、方言として生

き残っていて、入植者が伝えたのだろうね。関西から東北まで、いろんな地域の和人が移り住んでいるみたい。

どこの方言がもちこまれて広がったのやら。

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 最初の2枚は先月半ばの屈斜路湖畔古丹です。屈斜路湖は古丹のほか和琴半島、砂湯、仁伏など、温泉の

湧く湖畔がたくさんあります。それらの冬でも凍らない水辺には厳冬期になると白鳥の大群が集まってきます。

この写真はまだ北からの先遣隊が到着したばかりの頃で、屈斜路湖畔ではここでしか見ませんでした。

 残りの6枚は網走湖女満別湖畔で昨日撮りました。数日前にはいなかったので、到着したばかりなのでしょう

か。ここは屈斜路湖とちがって凍結前と融氷期にだけ白鳥が集います。今は湖だけでなく収穫の終わったデント

コーンの畑でも餌をあさっているようです。昨日の新聞にその写真が出ていました。