北太平洋のはじっこ
takegaharaさん、文が下手で、読んでくれた人に余分な負担をかけ、もうしわけないと思っています。いまは文
明が最初から抱え込んでしまった「原罪」について語ろうとしているところです。たいていの現代国家が国民や外
国の民衆にしていることは、ヤマト王朝とそれ以後の政府が百姓(ひゃくせい=民衆)に対して、そして支配圏外の
エミシやアイヌに対してしてきたことと、本質が同じだと思っています。終わりのほうで文明が原罪を脱する可能
性を示したいと考えています。もしつたない表現にめげずに付き合ってもらえたら、身に過ぎるしあわせです。
あとエゾシカのこと、ちゃんと考えなくてはと思っているけれど、うまくまとまりません。ところで美幌より寒い釧
路の気温になれた体だと、30度にならなくても暑がるのですね。わたしも暑いのダメだから、同病相哀れむ、み
たいな。
お母さんたいへんですね。おだいじに。