北太平洋のはじっこ

 takegaharaさん、文が下手で、読んでくれた人に余分な負担をかけ、もうしわけないと思っています。いまは文
 
明が最初から抱え込んでしまった「原罪」について語ろうとしているところです。たいていの現代国家が国民や外
 
国の民衆にしていることは、ヤマト王朝とそれ以後の政府が百姓(ひゃくせい=民衆)に対して、そして支配圏外の
 
エミシやアイヌに対してしてきたことと、本質が同じだと思っています。終わりのほうで文明が原罪を脱する可能
 
性を示したいと考えています。もしつたない表現にめげずに付き合ってもらえたら、身に過ぎるしあわせです。
 
 あとエゾシカのこと、ちゃんと考えなくてはと思っているけれど、うまくまとまりません。ところで美幌より寒い釧
 
路の気温になれた体だと、30度にならなくても暑がるのですね。わたしも暑いのダメだから、同病相哀れむ、み
 
たいな。
 
 お母さんたいへんですね。おだいじに。
 
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 見なれたオホーツク海ではなく北太平洋。初めのうち陽が出ていなかったこともあって、ことさら荒々しさを感じ
 
たのかな。帰って地図を確かめました。すぐ先はオホーツク海ベーリング海だから、太平洋もこのあたりまで来
 
ると北のはじっこです。釧路と根室を結ぶ44号線沿いは、○○原野という地名が多いような。網走・北見地方の
 
田園地帯とはちがう雰囲気です。緯度的には南だけれど、海からの風が冷たいのでしょうね。稚内あたりとあま
 
り変わらない気温のことが多いみたい。作物を育てるより牧場や海仕事が中心かな。美幌などオホーツク地方
 
は、道東の太平洋側に比べたら気候が穏やか、という気がしてきました。