春の田園に白鳥が

 そらさん、人為的気候変動と核と人々の気持ちのなかにたまった閉塞感、どれも文明を滅ぼしかねない危険を
 
孕んでいたと思います。死者を悼み、被災者の生活回復と事故の収束を願うと同時に、生残ったものたちの間で
 
新しい社会への動きが活発になることを期待せずにはいられません。
 
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 たまたま通りかかった水田地帯でたくさんの白鳥が餌をついばんでいました。ようやく田園に少しずつ緑が戻
 
り、凍らない水辺に分散していた鳥たちが、渡りに備え、体力をつけながら結集しはじめているのでしょうか。とき
 
どき、鳴き交わしながら、青空に白い翼を光らせて飛ぶ群れも目にします。カモの一団も、仲間の参加を促すよ
 
うに、編隊を組んで上空を旋回していました。若鳥の訓練を兼ねているのかも。美幌川沿いや町の公園でも小
 
鳥の囀りがにぎやかです。いたるところで野鳥の活発な動きが感じられる季節になりました。