和琴の野鳥

 そらさん、エネルギーと食料の地産地消は、化石燃料関係と原発関係のすべての助成と税優遇をや
 
めれば一気に進むと思います。各家庭の太陽光発電+水素燃料電池+電気自動車のバッテリーと、
 
電力会社の送電網を結んでコンピュータ管理することで、分散型エネルギーシステムを確立できま
 
す。物流費の高騰は食料の地産地消を促進し、大都市から田舎への人の流れを生むでしょう。人の
 
移動に必要な航空機と船舶の脱化石燃料をどう進めたらいいのか、まだちゃんと考えていません
 
けれど。
 
イメージ 1
 
イメージ 2
 
イメージ 3
 
イメージ 4
 
イメージ 5
 
イメージ 6
 
イメージ 7
 
 屈斜路湖に突き出した和琴半島では、明るい日射しの下で野鳥たちが活発に動いています。最初の
 
4枚はヒヨドリ、最後の1枚はシマオナガです。5枚目はコガラかな。6枚目はちょっと判断がつきませ
 
ん。これから若葉が茂るまでが野鳥観察にいい季節です。枯木は姿をあまり隠さないし、多くの種が繁
 
殖期で動きも鳴声も目立ちますから。
 
 
 陽光は強くなっていますが、まだまだ美幌は雪の季節です。今朝もこれから雪かきをします。10セン
 
チ未満みたいだから、朝食後のちょうどいい腹ごなしです。陽が出なければ1日中零下ですが、-10度
 
を下回ることはあまりなくなりました。もう霧氷もオジロもあまり見られません。