軒下の輝き その二
まりさん、熊さんがつけているゼンッケンの文字ISFは何なのか調べてみたら、国際競技連盟でした。04年に
ベルリンでどんな大会があったか、まったく思い出せません。わたしの頭のなかでは、去りゆく日々が夢のように
はかなく消えていくのかも。
前にも同じタイトルでアップしましたので、今回はその二ということで。晴れた午後リビングのソファにくつろいで
ガラス越しに外を見ていると、つららの輝きに魅せられます。いつものことなのに毎回新鮮な気がして、ついカメ
ラを手にしてしまいます。
昨日はブログが終わって朝食の支度をしていたら突然めまいが。何とか食べ終わったものの心もとなく、治ま
ったら雪かきしようと横になりました。いつの間にか眠ってしまい、眼がさめて朝食の後始末に台所に立つと、家
の外で物音が。玄関から出てみたら、HOさんとその隣の人の二人で我が家の雪かきをしてくれています。あわ
てて防寒具をつけて飛び出したときにはあらかた終わっていて、もうありがたくて、申し訳なくて。前回も少し積も
ってわたしが風邪気味だった日、雪かきをはじめるとすぐ彼が助っ人に来てくれました。どうしてわたしが調子悪
いとわかるのかなー。なんだかふしぎ。