きらきら

 リップさん、ウインターライフ、楽しんでますね。わたしも山歩き用でなくクロカン用のスキーを買っておけばよ
 
かった。リリー山は無理でも運動公園の歩くスキーコースならそろそろとたどれるのに。それにしても、リップの
 
病気、気がかりなことです。
 
 
 まりさん、ブレーキをかけたときとか発進するときとかの、ズズーツとタイヤがこすれる感触はいやなものです
 
ね。どうぞ車の運転はお気をつけて。
 
 
 サイタマンさん、ガイド付きで見て回れるのはいいですね。道南には三内丸山に匹敵するほどの規模の縄文遺
 
跡があるのだそうですが、あまり人に知られてはいないし、受け入れ態勢も整っていないようです。
 
イメージ 1
 
イメージ 2
 
イメージ 3
 
イメージ 4
 
イメージ 5
 
イメージ 6
 
イメージ 7
 
イメージ 8
 
イメージ 9
 
 晴れた日に積もった雪の上を歩くと、乱反射する銀色のきらきらの他に、赤青緑などいろんな色も見えます。
 
でも写真ではきらきらも色もうまく表現できません。拡大して画面を暗くすれば何とか少し。実際の雪原はとても
 
明るく、その表面がきらきらきらきら光っていて、目線の角度が変わるたびに、色の散らばりが現われたり消えた
 
りします。
 
 ダイヤモンドなどの鉱物と同じく雪も透明度の高い結晶ですから、光に輝くのは当然です。でも一つ一つの結
 
晶が小さいので、宝石ほど人の目を惹きません。適当な大きさのつららや氷塊を夕陽などがいい角度で抜けてく
 
ると、豪華な色彩が現れます。けれどそれらもはかないから。たまたま地球は水の三態が容易に交代する温度
 
帯にありますが、常に零下百度とかの天体なら、氷も岩石の一種と扱われるのでしょうね。