恐竜思うカモメの眼

 サイタマンさん、速く動く鳥は構図を考えるヒマもなく、望遠のフレームに入った瞬間にためらわずシャッターを
 
押すように心がけています。ボケるのもおもしろい絵になるのも時の運だから、撮っているとき風景より,熱中しま
 
す。
 
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 一枚目の鳥の眼、気味わるいと思いませんか。わたしは鳥が恐竜の子孫だという話しを思い出しました。獰猛
 
な肉食竜がこんな眼をしていたのかなー、と。翼はともかく、下から見上げる胴体もなんだか爬虫類っぽいよう
 
な。カモメの仲間でもユリカモメは目つきも悪くないし、飛ぶ姿にもかわいげがありますよ。写真はオオセグロカ
 
モメかセグロカモメではないかと思います。濤沸湖の白鳥公園で撮りました。
 
 
 今日明日の天気予報欄は雪だるまマークの行列です。いま窓から見えているのは8ヵ月ぶりの白い景色。
 
予報どおりなら照る陽に融けることもないから、昼ごろにでも冬らしい絵を探しに行こうかな。気温はプラスのよう
 
なので、凍結で滑る心配もないし。雪が降ってはしゃぐところは小さな子や犬といっしょですね。