緑の葦原

 オリオンさん、ネットで蝶の図鑑を検索しました。もの知らずでめんどくさがり屋のわたしにはほんとにありがた
 
い時代です。ところでフランクフルト・ソーセージからダックスフンドの連想、言われてみればなんだか納得でき
 
ますね。
 
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 よく行く春の花の季節、温根内の木道と軌道敷の間に広がる葦原はまだ茶色です。暑い時期にはあまり出歩
 
かなかったので、緑の原が新鮮に感じられました。実際に見た記憶はないのに、なぜか風渡る草原のイメージ
 
が好きで、気持ちを落ち着かせようとするときなど、ときどき頭に浮かんでいました。沖縄のサトウキビ畑か何
 
か、いつか見た映像が無意識のうちに脳裏に住み着いているのかもしれません。あるいは幼いときのフラッシュ
 
バック記憶がよみがえるのかも。
 
 
 八月の後半からはうっかり窓を開けて寝たら風邪をひきそうな気温になっています。すでに秋に入っているよう
 
なので、6月から昨日までの、美幌の夏を記録で振り返ってみました。最高気温が30度を超えた日は6月が3
 
回、7月が2回、8月が5回です。この間の積算気温は平年より17.2パーセント高く、雨量は54.8パーセント
 
多く、日照時間も24.0パーセント増しです。平年は最高気温が30度を超える日はないので、今年の10回はや
 
はり異常ですね。だんだんこれが異常でなくなるような気もしますけれど。