屈斜路湖解氷

 タムラ、たしかにゲラっぽい姿だね。エゾコゲラは背中の模様が波状につながっている印象をもっていたから、
 
思いつかなかったけれど。幼鳥とかで、まだ模様が整わないのかも。他に北海道に住むまだら模様のキツツキ
 
って図鑑にもないし。
 
 
 orion*.:‘さん、旧古川庭園、きれいですね。手入れが行き届いているみたい。札幌には似た感じの庭もある
 
のかもしれないけれど、このあたりでは人手が入っている公園でもどこか荒れた部分があります。よく言えば巧
 
まざる自然の魅力を残しているということ。でも、「専門の庭師たちが洗練された感覚で隅々までていねいに管理
 
している」と、「人が歩けるだけの最小限の整備で野性味を残している」のどっちつかずの中途半端は、みじめっ
 
たらしい光景を訪問者に見せる場合があるかも
 
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 14日の強風で、解けはじめていた屈斜路湖の氷が吹き寄せられて小さな氷山みたいな光景を作っていると、
 
先週末前の家のご主人から聞いていました。朝日新聞の道内版にも写真付きで、例年よりずっと高くなっている
 
と紹介されています。ぜひ行って見なければと思いながら、腰痛でのぴのびに。
 
 消えてしまう前にと、きのう思い切って峠を越えました。運転席から立って外に出る瞬間は声が出たりしました
 
が、歩くことはできて、何とか写真を撮ってきました。おいおい紹介しますが、今日はまず峠の高台から見える解
 
氷進む屈斜路湖の絵をアップします。藻琴山を背景にした一枚では、氷の小山が見えています。