水芭蕉萌えはじめ
書き終って投稿をクリックしたとたん、例のトラブルでネットに接続できなくなってしまいました。それで時間を置
いて、いま書き直しています。
から、大豆+ベーコン、ポーク、チキンが増えました。食材が豊かな場所ですから、できるだけ地元産を使おう
と。道内牛もあるのですが、輸入肉に比べるとやはり高くて。
一週間前、網走湖の呼人探鳥遊歩道は半ば残雪の下でした。それでもまわりの雪解けが早い場所では、水芭
蕉が緑の芽と白い苞を突き出していました。なかにはもう苞がほどけて花が覗いている株もあります。今週末に
は見ごろを迎え、広い湿地帯一面がびっしり白くなるでしょう。そのときはまた写真をアップします。
気がするのですが、30年ほど後に訪れたときにはまばらな印象で、少し失望しました。
わたしのお気に入りスポットは、いまのところ探鳥遊歩道の下半分です。密度が濃くて見える範囲が広いので。
白い苞は可憐な印象ですが、夏の大きく茂った葉は獰猛な印象です。場所によっては大人の胸くらいまで高く
伸びます。知床五湖では木道下で茎の根元が食いちぎられていました。クマの好物なのだそうです。