飛び交うオジロ

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 まりさん、友達登録の削除は簡単だけれど、不愉快な記憶は勝手に頭に浮かんで困りますよね。そうい

うとき、わたしは無理してでもだいじなことや楽しいことを考えて、いやな思い出は反芻しないように努

力します。


 タムラの言うように、人為が介在しなければツルとワシのバトルはきわめてまれな偶然でしょうね。そ

れと共通するところがあるみたいだけれど、ヒトの歴史について、こんな仮説を温めています。自然との

融合のなかにある縄文的文化は、階級的に編成された(たいてい遊牧民が発端に係わっている)外部の衝撃

がなければ、内部から自律的に階級分化を産み出すことはない、というものです。


 ミキィさん、ツルたちも荒れ模様の天気に苦労しているようですね。わたしもきのうのうちに一度雪か

き。今日これからもう一汗かきます。


 orion*.:‘さん、箱根は白銀の世界ですかねー。温泉にお盆を浮かべて雪見酒なんてのも、オツですけ

れど。


 今日の写真は昨日の続きで、魚が撒かれた後のオジロたちです。オオワシは2羽しか見ませんでした

が、オジロはなんだかずいぶんたくさん集まっているような。追っかけっこをしたり威嚇しあったりしな

がら空を飛び交い、急降下して雪面でタッチ・アンド・ゴーを繰り返し、とにかくせわしない。実際は

5,6羽なのかもしれませんが、印象としてはもっと多く感じます。こちらもファインダーを覗くので忙

しく、全体を見渡して数える暇はありませんでしたけれど。