森の小川

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 初冬のオホーツクの森を流れる小川周辺は、葉を落とした枝の間を落ちてくる光で熊笹の緑が目立つの

で、それほど荒涼とした感じを受けません。それも雪で覆われるまでのことですが。しばらくは気温が零

下までいかなかったのに、淀みには氷ができはじめています。木の幹についたキノコはあまりおいしそう

ではありませんでした。もっとも、見分ける自信がないので、林のキノコを摘もうとははじめから思って

いません。詳しい人なら楽しみの多い森なのでしょうね。


 きのうおでんの具を買ってきたので、いっしょに鍋に入れようとジャガイモと大根を下煮しています。

ジャガイモは夏に収穫してとって置いた物です。ミカンのダンボール一杯分ほどありました。種芋を買っ

てきて植えたわけではなく、食べ残した5,6個が芽を出してしなびていたので、捨てるに忍びなくその

まま適当に土に埋めておいたら、これだけできました。カロリーが心配であまりたくさんは食べないか

ら、なかなか減らなくて。もう芽が出はじめていました。取り出して芽欠きしましたが、またすぐ伸びそ

うです。主食代わりにしてでも早く食べ切らないと。