ツルの舞 3

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 岩城さん、あなたが書いている「金縛り」について、こんなことをなにかで読みましたよ。眠っている

間は意識がなくなるので、体が勝手に行動して危険にさらされないため、脳の運動指令機能がオフになっ

ている。そのため、意識が戻ってしばらく体が動かないことがある。これが「金縛り」という現象だと説

明されていました。

 ところでわたしも中学生のとき卓球部でした。

 あなたが喜んでくれたので、引き続いてもう一度ツルの舞をアップします。


 きのうはこちらに移ってからの3年間ではじめて経験する大雪でした。建物などが風に影響して積もり

方が均一ではなく、ガレージ前やサンルーム南面などで1メートル近い積雪になりました。もともとは雪

が少ないオホーツク地方です。それでも、温暖化を防ぐことはできず、いまの課題はどれだけ深刻化を食

い止められるかだと知ってから、やがてこの地は本州東北地方のような豪雪地帯になるのではと予測して

いました。でもわたしが生きている間はだいじょうぶだろうと、高をくくっていました。甘かったようで

す。降り止んでからスノーダンプを使いはじめたとき、道路に盛り上がった雪を泳いで助っ人にきてくれ

た前の家のご主人が、これほどの積雪が前にいつあったか思い出せないと、話していました。

 温暖化の影響は地域ごとにさまざまです。道内でも積雪が減るところがあるかもしれません。しかしオ

ホーツク地方や道東太平洋側では、毎年ではないにしても、こんなふうに降る年が多くなると、覚悟しな

ければならないようです。老人世帯の多い地域ではくらしが厳しくなりますね。温室効果ガスを削減する

努力だけでなく、災害を予測して対策を考えなければならないのだと思います。個人的にというより、ど

う協働すればいいのかを。