石の表情 1
人から動物、植物、風景と関心が移り、今度は石というのは、無意識のうちに何かの準備をしてるみた
いで、我ながらちょっと。きのうブログを書き終えて内窓を開けたら、南東の空が赤く染まって。その色
彩に誘われ、しばらくぶりに美幌川堤を歩きました。空と川を撮って戻り、朝食後新聞を読んでいるうち
に目がしょぼしょぼしてきて一眠り。目覚めたら窓から明るい陽が差し込んでいて、こんな日に閉じこも
っていてはもったいない気がして思いついたのが、北見緑ヶ丘公園のストーン・ガーデンです。まあ自分
の気持に忠実にと、出かけることにしました。
美幌町内では明るく乾いていた道路が、北見市内に入るとともに濡れてきて、西に行くにしたがって消
え残る薄雪が多くなります。公園裏の林は白い雪、緑の笹、茶色い枯葉の三色。石の広場では一つ一つが
個性豊かで、泰然自若です。やはり魅力を感じます。たくさん撮ってしまいました。石に興味をもつほど
○○○じゃないぞ、と言う方もいらっしゃるでしょうから、他の写真の合間に何度か紹介します。今日は
その第一回。
帰りに街中の常盤公園に渡り鳥が来ているかと寄ることに。その途中で覆面パトカーに止められてしま
いました。右腕の痺れ痛みがひどくなったので、シートベルトをはずしていたのです。こういう訳でと説
明したら、「痛んでも命のほうがだいじでしょう」と説教され、面倒だから「そうですね」と相槌を打っ
たら、そのまま解放してくれました。そのおまわりさんも椎間板ヘルニアがあるとか。会話の中に「スト
ッパー」という言葉があって、そのときは何気なく聞き流したのですが、後でシートベルト・ストッパー
のことだと合点しました。「そうだ、その手があったんだ、なぜ思いつかなかったんだろう」と、さっそ
く美幌で買いました。確かにかなり楽です。
いで、我ながらちょっと。きのうブログを書き終えて内窓を開けたら、南東の空が赤く染まって。その色
彩に誘われ、しばらくぶりに美幌川堤を歩きました。空と川を撮って戻り、朝食後新聞を読んでいるうち
に目がしょぼしょぼしてきて一眠り。目覚めたら窓から明るい陽が差し込んでいて、こんな日に閉じこも
っていてはもったいない気がして思いついたのが、北見緑ヶ丘公園のストーン・ガーデンです。まあ自分
の気持に忠実にと、出かけることにしました。
美幌町内では明るく乾いていた道路が、北見市内に入るとともに濡れてきて、西に行くにしたがって消
え残る薄雪が多くなります。公園裏の林は白い雪、緑の笹、茶色い枯葉の三色。石の広場では一つ一つが
個性豊かで、泰然自若です。やはり魅力を感じます。たくさん撮ってしまいました。石に興味をもつほど
○○○じゃないぞ、と言う方もいらっしゃるでしょうから、他の写真の合間に何度か紹介します。今日は
その第一回。
帰りに街中の常盤公園に渡り鳥が来ているかと寄ることに。その途中で覆面パトカーに止められてしま
いました。右腕の痺れ痛みがひどくなったので、シートベルトをはずしていたのです。こういう訳でと説
明したら、「痛んでも命のほうがだいじでしょう」と説教され、面倒だから「そうですね」と相槌を打っ
たら、そのまま解放してくれました。そのおまわりさんも椎間板ヘルニアがあるとか。会話の中に「スト
ッパー」という言葉があって、そのときは何気なく聞き流したのですが、後でシートベルト・ストッパー
のことだと合点しました。「そうだ、その手があったんだ、なぜ思いつかなかったんだろう」と、さっそ
く美幌で買いました。確かにかなり楽です。