ビオラ

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  梁さん(でいいのかな)、中国の方からコメントを頂くのは初めてです。ありがとうございます。魚料

理の写真を拝見しました。おいしそうですが、魚の顔がなんだか怖いような。


 写真はウチの庭のビオラです。6月半ばに盛りを迎えた二つの群はもう枯れましたが、その頃に小さい

株を集めた第二陣が今咲いています。第一陣に比べ、葉の緑が勝って華やかさは劣ります。それでも咲い

ては枯れるを繰り返し、秋の終わりごろまで花が絶えません。


 きのうの朝日新聞に深夜コンビニの是非をめぐる記事がありました。24時間営業見直しの旗を振る京

都市長の、「・・・・結局は一人ひとりのライフスタイルを変えなければいけない。」「・・・・コンビニが変わ

れば、深夜は消灯する、公共交通のある時間に帰る、家族の会話を増やす、そういうことの大きなきっか

けになる」という言葉が紹介されています。友人が個人として「早く帰って家族団らんしたほうがいい

よ」と言うのなら、「余計なお世話」とは思っても、まだ許容できます。でも、行政の責任者の立場で、

私人の生活を彼の個人的価値観に沿って変えさせるため、なんら法を犯しているわけではない私企業の営

業に干渉しようとしているのです。江戸時代でもないのに、こんな公私混同が批判も浴びずにまかり通る

とは。管理統制の好きな役人・政治家と企業幹部。さしあたって自分個人の損にならない限り、管理統制

の網の目を密にしたがる指導者に反発しない民衆。未来のない、お似合いの組み合わせ?