釧路湿原の花々 2
タムラの言ってる葉っぱはミツガシワだと思うけど、時季なのに花がないので少しふしぎです。
台脇から入って、恩根内で木道と軌道跡の歩道をめぐると10キロを少し超えるコースになります。誰か
が展望台からビジターセンターの国道脇駐車場まで車をまわしてくれるたら、ちょうどいい距離なんです
けど。歩いて往復するにはちょっとだるい感じかな。わたしは霧多布と組み合わせたので一泊しました
が、ここだけなら日帰りできますね。53号線経由で1時間半で行けました。
nam**i214 さん、エゾノコリンゴも蕾は初々しいピンクで花は純白ですね。そうですか、ミツバチは怖
くないんですか。この辺によく来るのはセイヨウマルハナバチで、刺されたことはありませんが、見た目
は獰猛な感じがします。広報が駆除を呼びかけていて、お隣さんは蜂の好きな何かを入れたペットボトル
を庭に吊るし、ブドウの食害を防ごうとしています。
に海岸ではなく湿原や火山灰地で大きな群を作っています。エンコウソウのエンコウは「猿」に「けものへ
ん+侯」の字で、花が援交しているわけではないんですね。長い蔓からテナガザルが連想されたんですっ
て。華やかに黄色が盛り上がるエゾノリュウキンカ(ヤチブキ)の仲間だなんて意外です。環境の厳しい湿
原では自己表現もつつましくなるのかな。