藻琴山の雪化粧はまだ

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 都橋近くの土手から見る藻琴山はウチの近くで見るのと少しちがいます。角度が変わっていくらか別な

側面が視界に入るのでしょう。歩いているうちにもだんだん山頂が南西に移ります。斜里岳雌阿寒岳

真っ白なのに、この山はまだ雪化粧を終えていません。


 このところ魚介類が安くなっています。チラシでは生サンマ1匹50円、真ガレイ1キロ300円な

ど。スーパーで見たサロマ湖産の殻つきカキは10個ほどのパックが300円台でした。レモンをたらし

てすすりたかったけど、殻剥きに成功したことがないのを思い出して棚に戻しました。

 新巻鮭が豊富に出回っています。2.5キロ級が1000円から6000円台まで各種あるのは何がち

がうのでしょう。小さいのより大きいの、メスよりオスがおいしいとは聞いています。同じものならオス

がメスの何倍もの値段になることもあるとか。でも、昨日の1000円は2.5キロのオスでした。よく

知っているはずの町の人が盛んに買っていましたから、ホッチャレではないと思うけど。6000円のを

買って焼いて食べたら、6倍おいしいのでしょうか。

 わたしはたいてい半身か切り身の安いものを買います。鍋や粕漬け、マリネーなどにして、おいしく食

べています。いま半身のいいところをぶつ切りにして、麹に混ぜて勝手口に置いてあります。「湧いて」

きたら食べごろ。隣の人が麹漬けの発酵を「湧く」と言っていました。