和琴半島一周散策路
いままでは和琴に行っても、半島の付け根にある木道、キャンプ場、露天風呂周辺しか歩いていません
でした。北見の書店でほしかった五万分の一と二万五千分の一の地図を買って見たら、半島を一周する道
が載っています。おとといこの道を右回りに一周しました。3キロまではない行程なのに、10時に出発
して戻ったのは11時半です。歩いているより立ち止まって撮影している時間のほうが長かったのでしょ
う。
半島左岸からの湖の景色は、砂湯、美幌峠、藻琴展望台とはまたちがう趣。ワラビや草花の写真を撮り
ながら、だれもいない少し起伏のある林の中を歩いていると、ちょっとした山歩きの気分です。半島の突
端近くで湖岸から噴煙が上がり、硫化水素の匂いがきつい場所もありました。ネコくらいの動物が道にう
ずくまっています。後姿だけは撮れたのですが、すぐに藪に隠れて、顔はちらっとしか見せてくれませ
ん。タヌキでしょうか。
獲物を咥えた30僂曚匹離悒咾發い泙靴拭5樟啓圓侶舛魯エルのようですが色は赤。何だったのでし
ょう。だいだい色の美しい模様のあるわりあい大きな蛾が、わたしを先導するように、飛んでは止まり追
いつくと先に行きながら、しばらく付き合ってくれました。福寿草の写真にかまけている間に、退屈した
のか、どこかへ。
ここで撮った花や山の写真はまたこの次に。
でした。北見の書店でほしかった五万分の一と二万五千分の一の地図を買って見たら、半島を一周する道
が載っています。おとといこの道を右回りに一周しました。3キロまではない行程なのに、10時に出発
して戻ったのは11時半です。歩いているより立ち止まって撮影している時間のほうが長かったのでしょ
う。
半島左岸からの湖の景色は、砂湯、美幌峠、藻琴展望台とはまたちがう趣。ワラビや草花の写真を撮り
ながら、だれもいない少し起伏のある林の中を歩いていると、ちょっとした山歩きの気分です。半島の突
端近くで湖岸から噴煙が上がり、硫化水素の匂いがきつい場所もありました。ネコくらいの動物が道にう
ずくまっています。後姿だけは撮れたのですが、すぐに藪に隠れて、顔はちらっとしか見せてくれませ
ん。タヌキでしょうか。
獲物を咥えた30僂曚匹離悒咾發い泙靴拭5樟啓圓侶舛魯エルのようですが色は赤。何だったのでし
ょう。だいだい色の美しい模様のあるわりあい大きな蛾が、わたしを先導するように、飛んでは止まり追
いつくと先に行きながら、しばらく付き合ってくれました。福寿草の写真にかまけている間に、退屈した
のか、どこかへ。
ここで撮った花や山の写真はまたこの次に。