流氷まつりの雪の像

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 久しぶりに雪撥ねで汗をかきました。明るくなって外を見たら、気がつかないうちに除雪車が来たらし

く、道路と敷地の間に雪の壁ができています。湿った雪ではないのですが、除雪車が撥ねた塊はけっこう

重く、なかなか減らないような。そうなると、よその家の壁はウチより低いような気がしてくるから、人

間心理はおもしろいですね。

 隣の空き地に運んだ雪がだんだん高くなっています。スノーダンプを滑らせてその上に運ぶので、投げ

上げるような苦労はないのですが、それでも平地よりはきつい。それで思うのですが、網走流氷まつりの

雪像を作った人たちは大変だったでしょうね。見物客としては、驚くほどの大きさじゃないとか、気楽に

考えますが、札幌のように自衛隊が大挙して協力しているわけではないのです。まちの有志がグループを

作って、何日もかけて雪を積み上げ、彫り上げるのだそうです。どれだけ機械を使っているのか知りませ

んが、手作業なら大変な労力です。無償で協力する人はえらい。