霏々(ひひ)と降る雪のなかで

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 朝外を見ると、15センチほど雪が積もっていました。今冬二回目の雪かきです。車二台分ほどしかな

い玄関先なのに、汗をかいてしまいました。これで運動したことにして、ランニングは省略。隣が空き地

でよかった。もし売れてしまったら、どこへ雪を捨てればいいか困ってしまう。

 昼ごろ雪景色を撮りにせせらぎ公園へ。歩きはじめたときは、ちらつく程度で薄日もさしていました

が、そのうちにまじめに降り始め、寒さも厳しくなりました。往復3・4キロのコースです。折り返し近

くまで行ってからですから、引き返すのもたいしてちがわないからと、歩き通しました。霏々と降る雪

が、10年ほど前の奥那須クロカン・スキーコースを思い出させます。歩くのはスキーよりきつい。

 こんな日に雪道を歩く物好きはわたしだけだろうと思っていたのに、出会った人は3・40はいまし

た。子犬みたいに雪が降ると張り切る人が他にもいるんですね。桜の季節でもこんなに多くの人には出会

いませんでした。階段を登って林の中のわき道も歩いたとき、急な下りで靴に雪が入って、ちょっと冷た

かった。今度からはちゃんとスパッツをつけなれれば。用意してあったのですが、つい油断しました。こ

ちらの人は長靴です。歩きにくくないのかなー。わたしもひざ上までの長靴は買ってあるのですが、運動

のときはブーツ型のウオーキング・シューズが好きです。