銀枝きらめく

そらさん、遠くから見るのとちがい、近づくと流氷の破片一つ一つがずいぶん大きく迫力があります。大きな景

色のなかに身を置くと、気持ちが透明になるような。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

 肉眼だと、霧氷で銀色になった細い枝のあちこちに赤や緑の色彩がきらめいています。だけど写真ではうまく

色を再現できません。透過する光を霧氷の結晶がプリズムのように分光し、結晶はごく小さいのに光の輝きが強

いので、脳は光る点が大きいと錯覚するのかも。