雪降る前の濤沸湖

 takeさん、飛び立つ瞬間を撮るのに比べれば、最初から空にいるものを撮るほうが楽ですね。75-300ズーム
 
に1.5xをセット。古くて手ブレ補正がないので、たいてい1/1600です。オートではピントが合わずマニュアルで撮
 
ることも。空が明るくて鳥が暗くなりすぎる(白鳥やタンチョウは別)から、+2ほどで。わたしのウデでは、たいてい
 
ピントが甘すぎて拡大に耐えません。ブログの狭いスペースに救われています。
 
 荒城の石垣にモミジ、時代もののドラマに使えそうな雰囲気ですね。
 
 
 まりさん、散り敷くモミジの写真、すてきでした。ドイツへの旅がご無事でありますように。
 
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 雪のない冬枯れ風景はわずかな期間です。今はもう葦原が白くなっているでしょう。湖面に氷が広がると、白
 
鳥や鴨は湖水が海に流れ出る湖口に集まってきます。そこに白鳥公園があって、観光客が餌を撒いていまし
 
た。だけど今は工事中で入れません。かきいれどきの冬休みには間に合うのでしょうか。
 
 一枚目で手前の青が濤沸湖で、その先の青がオホーツク海です。白鳥公園あたりでは、湖から海まで2,30
 
メートルでしょうか。波が運んできた砂が堆積して海の一部を湖に変えた、これはわたしの想像です。2枚目以
 
下の写真で、対岸(海側)の砂丘が見せる凹凸からそんな気がして。