一山ぜんぶ芝桜
感じた寂しさは今も忘れられません。
た。小説で読んでいたためか、ストーリーより山の風景が印象的でした。
orion*.:‘さん、お気持ちがむき出しの傷口みたいに敏感になっているのかな。癒しのときがもてますように。
5月25日、シルバー会の日帰りバス旅行は雨のなか。東藻琴の芝桜公園では、濡れながら坂道を登るのが
いやで、バスの窓から撮りました。そのため電線をよけられなくて。
隣家の人が、前の週末には20キロほども車が渋滞し、あきらめて帰ったと話していました。わたしはつつまし
い野の花が好きですから、混雑のなかをあえてここに来たいとは思いません。でも自分では出歩けなくて、毎年
時季になると連れてきてもらうのか楽しみという人もいるでしょうね。この日も福祉車両が何台か到着し、介護者
と係員に援けられ、斜面を登る観覧車に乗り込む人がいました。
季節が足早に移り変わり、見逃したくない花や風景が目白押し。アップし切れない写真の滞貨がどんどん増え
てしまいます。芝桜の写真も時季はずれになりました。
霜の心配がなくなり、土いじりもせわしなくて。ピーマン、カボチャ、トマト、キューリ、ネギの植え付けは終わり
ましたが、まだ青ジソ、バジル、根深ネギ、アスターがサンルームで出番を待っています。カラスがほじくったカ
モミール苗も植えなおさなくては。あとハクサイ、ホーレンソウの間引きも。それにルッコラの収穫。これは連日
食べ続け、ちょっと食傷気味。アスパラが安くなり、ワラビも出回りはじめ、カネのかからない食の楽しみに事欠
かない季節です。土手のフキが食べごろですが、冷蔵庫に青物が溢れているので、採りにも行けません。