大きな松かさ

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 本別温泉の松林に松かさが落ちていました。孫の顔と大差がない大きさのものがあります。まだ青々と

していました。エゾ松のものかトド松のものか、布団を片付けに来た高齢の男性に尋ねたら、どちらも松

かさは小さいそうです。「赤松かな」とのことなので、勝手にエゾ赤松と決めました。一緒にいた仲居さ

んが、「茶色のものは見たことがあるけど、青いのは初めて。帰りに拾っていこうかな。どこにありまし

た?」と言っていました。


 ついでに孫の写真を載せます。よくしゃべるようになっていました。2歳前の幼児の文法はおもしろい

ですね。どんどん名詞のレパートリーを増やしていて、それに助詞を付けはじめています。動詞・助動詞

や形容詞・副詞を使って、文の形にするのはこれからなのでしょう。まだ動詞も名詞のように使います。

息子のときは、言語発達の道筋をおもしろがる余裕がなかっのか、比較できる記憶がありません。

 今朝早く一行は出発しました。勤めがある身はせわしなく、Uターン・ラッシュを避けることもできま

せん。