明るい空の下で輝く藻琴山

イメージ 1

イメージ 2

 病院のパジャマの上に防寒具を着込んで、ほぼ一ヶ月ぶりに美幌川の堤に立ちました。病院を脱走した

わけではないですよ。ちゃんと外出の許可はもらっています。腸の腫れが引かずに狭いままなので入院は

長引いていますが、わたしは痛くも苦しくもなく、快適に読書三昧の毎日を過ごしています。体の心配は

医者に預けて、わたしは上げ膳据え膳の贅沢を楽しむだけ。でも、今日みたいにすばらしい青空が窓から

見えると、やっぱりうずうずします。見慣れた景色も久しぶりだと新鮮です。

 どうも抗がん剤なしというわけではなく、点滴ではなく飲み薬でいいので、外来で治療するということ

のようです。ステージ2だと術後は薬物を使わず経過観察だけというのもあるようですが、まあ主治医に

任せましょう。予定では来週あたりからでしたけれども、腸の具合が完全になってからはじめるようで

す。


 そらさん、ゆめラジさん、心配かけました。わたしは元気ですのでご安心ください。