2006-05-05から1日間の記事一覧

『イルカ』という小説を読みました

サイタマンさんが本の紹介が参考になるとコメントしてくれましたので、図に乗ってもう一冊。 昨日取り上げた作者の娘(よしもとばなな)の『イルカ』(文藝春秋)です。妊娠し胎児が育ち出生する生物的なできごとを、人間の意識、それも飛び切り繊細な感性で掬い…