鶴の舞 番外篇 幼鳥のレッスン

 ミキィさん、阿寒湖のワカサギ釣り場には大テントがあるのですね。網走湖では見たことがありません。みなさ
 
ん小さなテントを持参しているみたいですよ。
 
 
 Takeさん、北には北の、南には南の文化があって、それぞれのくらしが続いているのですね。九州では弥生
 
時代以降の文化に連続性があるのかも。北海道では北方縄文文化の伝統(それを継ぐアイヌ文化)と、和人が
 
持ち込んだ開拓文化の間に断絶があるような。でも自然はまだいくらか昔の面影を残しています。縄文人も鶴
 
の舞を眺めて楽しんだのかなー。それともすぐ弓を手に近づいた?
 
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 所作の型は成鳥の舞で見られるのと同じだけれど、なんだか幼くかわいらしいような。まだ丹頂(赤頭)でなく首
 
も茶色い幼鳥だという、わたしの先入観がそう思わせるのかも。それであらためて比べてみたのですが、羽の開
 
き方とか脚の伸ばし方とか、やっぱりシャープでない気がしました。幼さ=かわいらしさという感覚は、動物として
 
のヒトの自然な本能なのでしょうね。お店でカートから見つめる赤ちゃんと目が会ったりすると、自然にほほ笑ん
 
でしまいます。
 
 
 今朝はパソコンの機嫌がよく、これまでのところ一度も引っかかりませんでした。後は「決定」をクリックしたとき
 
どうなるかかだけ。不機嫌な日は投稿に失敗して全部やり直しになります。