鶴の舞い 第二幕

 ミキィさんの写真はきちんとピントが合っていてうらやましい。わたしのはトリミングして拡大するともうみじめ。
 
 
 まりさん、木に引っかかった三日月は風船みたいですね。雪のお庭のあなたは寒そうだけど、お元気そうで。
 
 
 takeさん、鶴居村では鶴見台と伊藤サンクチャリーで給餌をしていますが、今回のわたしの写真は阿寒国際
 
ツルセンターです。ここだけは1日1回魚も撒くので、オジロワシオオワシなどが飛来します。他はトウモロコシ
 
だけだと思います。
 
イメージ 1
 
イメージ 2
 
イメージ 3
 
イメージ 4
 
イメージ 5
 
イメージ 6
 
イメージ 7
 
 今日登場のカップルは遠かったので、トリミングして拡大したらもう輪郭がぐじゃぐじゃ。取りやめたいところだけ
 
れど、4回連続って書いちゃったし。シャープな絵を見たかったらミキィさんのブログを訪れてください。
 
 鶴は一ヶ所に留まって舞うだけではないのですね。1,2メートルほども走りながら翼を広げたりもしていました。
 
二羽並んで同じ動作をしたり向き合ったり、けっこう動作が複雑です。一つ一つの所作が鶴同士では固有の意
 
味があるのでしょうか。片方が仕掛けても相手が応じるのをやめることがあります。振ったのかなと思っていた
 
ら、また応じたり。ヒトの恋の駆け引きと同じで迷いながらなのかも。
 
 幼鳥が見つめていたり無視したり。わたしたちは人前でプロポーズしたりしないけれど、鶴たちは他人、いや他
 
鳥の目はお構いなしです。幼鳥たちはそれを見て学習できますね。一人で悶々としているより、たくさんの実例
 
を見て学ぶほうが、いざというとき自信をもって行動できますよ。