白い郊外

 hellopapaさん、-20度近くでも雪を踏ん出歩いていると、身体がだんだん温かくなってうっすら汗ばんできま
 
す。乾雪はまとまりにくいので、靴底がフラットにならず運動量が大きいみたい。朝の低い陽と雪と氷の造形が
 
目を楽しませてくれるので、きちんと身支度をして出かければあまり寒く感じません。でも、たまに吹きさらしの駅
 
のホームでなかなか来ない列車を待っているときなど、身体の芯から凍えるような気がします。
 
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 一昨日この冬最初の雪かきをしました。まだ積雪量が少ないので、軽い運動といった程度です。どか雪や湿っ
 
た雪が右腕・右肩を悩ませるのは、年を越してからになるでしょう。
 
 土手を歩いているときちらっとオジロを見ました。あたりに響く大声で啼いていて、トンビともカラスともまったく
 
ちがうその声の主を確かめようと近づいたら、木々の間に隠れるように飛び立ってしまいました。カメラを構える
 
ひまもありません。その後も2,3回いつも見かけるあたりを探してみましがだめでした。まあ1,2月には何回か
 
チャンスがあると思います。
 
 
 昨日いちばん暖かい時刻を見計らって、北見の図書館に本を返しに行ってきました。日陰や陸橋下などは凍
 
結しています。陽の当たるところは乾いた舗装が出ているので、いつものように制限速度+10程度で走りまし
 
が、さすがにいまの季節は追越をかけてくる車がほとんどありません。それでも、スリップして対向車線の車とぶ
 
つかる事故のニュースをときどき目にします。