霧氷の色調変化

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 写真は2週間ほど前の霧氷です。1枚目と2枚目は同じ木立ですが、陽が射しているときと陰っている

ときで、ずいぶん色調がちがいます。もっとも意図的に少し対照を強調しています。でも、3枚目で陰に

なった枝は、自然に青みがかっています。4枚目では立ち上る水蒸気が白い霧になって木々にまとわりつ

いています。霧氷作成中というところでしょうか。


 懐中電灯を手にさっきガレージで確かめたら、気温は-16度でした。道路わきの木に着いた霧氷が街

灯に浮き上っています。きのうは1度高いだけだったのに着いていませんでした。気温以外に何が必要な

なのでしょう。サンルームと玄関のガラスにはここ2日は氷紋が見られます。南側は雪片に似て、北側は

直線状に伸びるのも、理由がわかりません。


 きのう図書館まで車を走らせる途中、角を曲がるたびに一瞬ハンドルが効かなくなりました。セカンド

ギアーにしていてもです。発進のときも、どれかのタイヤが滑るいやな音がします。これでは急な上り坂

の途中で停車したら、立ち往生してしまうのではないでしょうか。気温が零度を上回る日々の後はこれが

あるからいやですねー。まあ、国道なら要所要所に滑り止め粉末が撒かれているでしょうけれど。