せせらぎ公園華やかだったころ 1

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 このところ白い景色が多かったので、気分転換に、6月末せせらぎ公園が花に彩られたいたころの写真

で、未掲載のものをときどき混ぜます。まずはオダマキキショウブオダマキは森が終わったところに

ある歩道脇斜面に咲いていました。上の平らなところに人家があります。そこの人が植えたのでしょう。

園芸種で、色や形にバラエティーがあるようですね。

 キショウブは魚無川の対岸の森裾に。高い崖の上の畑で花を栽培していますから、種がこぼれたのでし

ょうか。もう野生化しているようです。「いずれアヤメかカキツバタ」の言葉通り、アヤメ、ショウブ、カ

キツバタの花はみんな同じように見えて、わたしには区別がつきません。でも、黄色は他にあまりないよ

うなので、キショウブだけはまちがわずにすみます。この公園では、自生している野草の間にときどき栽

培種を見かけます。人家が近いので自然に紛れ込むのか、誰かが持ち込むのか、どちらでしょう。


 流氷がようやく樺太から南下を始めたようです。稚内紋別には間もなく達するでしょうが、早く網走

まで来て欲しい。そうしたら列車とバスを乗り継いで、阿寒で丹頂鶴を撮り、ノロッコ号で流氷を見る一

泊旅行に出かけます。手回しよく、抗がん剤をもらうついでに、椎間板ヘルニア用に痛み止めを処方して

もらっています。