湖畔とメルヘンの丘夕景

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 クロこげさん、自前の頭髪の縮れや色を修正しなければならないなんて、世の中なんか変ですよね。わ

たしだったら、面接で主張する機会があればそのままで入試に臨み、機会がなければやはり修正するでし

ょうか。自前では不安な学校に受かりたいと思えば、事情しだいでどちらもありだと思います。

 ところで単車に乗っていらっしゃるみたいですね。わたしは若いころ友人に借りて荒川の河原で練習し

ていたとき、無免許でつかまったことがあります。道路でなくても私有地以外ではダメなんだとは知りま

せんでした。結局四輪でだけ免許を取りました。


 あまり考えていませんでしたが、裁判員制度を警戒している知り合いがいて、わたしも自分に気持ちを

聞いてみました。

 学校の成績がよくて、あまり世間を知らないまま裁判官や検事になった人も少なくないのではと思いま

す。そういう人に裁かれるのも怖いような。近所のおじさんおばさんの方が、じっくり話し合う環境があ

ればのことですが、まだ信頼できそうにも思います。いずれにしても世俗の価値観が判決に影響すること

になりそうです。世間に短絡的な感情論より根拠にもとづく冷静は議論を重んじる風潮が広がればいいの

ですけど。いまのところ、エリート法律家と庶民感情のどちらをより信頼するか、わたしには判断が難し

いと思いました。


 写真は能取湖畔と女満別メルヘンの丘の夕景です。軌道がもっと北に寄って、沈む太陽と丘の疎林が重

なればいい絵になると思います。それは春でしょうか夏でしょうか。