夜明けの月見草

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 タムラに言われ濤沸湖の写真を見直しました。確かに雲の模様がクマの顔と手を思わせますね。こちら

では、狭い市街を一歩出れば、建物にさえぎられない大きな空と大地が広がっています。丘や山や川や湖

や海があり、雲も植物もどんどん色と形を変えますから、いくら見ても飽きません。


 いまの時季に朝散歩すると、空き地にも川原にも月見草が群れて咲いています。月見草という言葉は、

本来の種(白花)名としてより、マツヨイグサ属を指すものとして使われることが多いみたい。最初の三枚

の花はメマツヨイグサかな。これは川原。後の二枚は4センチほどの大きさで、しおれた後に赤っぽくな

っています。マツヨイグサでしょうか。こちらは隣の空き地。オオマツヨイグサだと花は5センチを超

え、7センチにもなると書いている人もいます。それほど大きいものはあまり見ません。

 はじめの2枚で背景に青っぽく写っているのはムラサキツメクサです。