岬の早春

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 写真は3月半ばの能取岬です。いくらか雪が残っているものの、空気に早春の気配が満ちています。そ

の1週間後には一面の草原が明るい光を浴び、可憐な福寿草が咲いていました。このまま春になるのかと

思ったら、ここ数日は何回か雪がちらつき、昨夜の最低気温は-7度を下回ったようです(NHK北見のデー

タ放送)。いまネットの予報を見たら、明日は一日中零下で日中は乾雪の記号が並んでいます。なかなか

すんなりとはいきません。道東の春は行きつ戻りつです。


 季節の変わり目だからか抗がん剤のせいかわかりませんが、頻繁に軽いカゼのような症状が起きます。

それと、長時間眠っているはずなのに、昼間眠気が去りません。固い本を読んだりまとまって考えたりす

る気力が萎えて困ります。ま、誰にせかされているわけでもないので、意欲だけはなくさないようにし

て、体と相談しながらゆっくりゆっくりやっていきましょう。