名残の霧氷

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

 シレトコリップさん、図書館ですれ違っているかも。竹田津という作家は知りませんでした。さっそく

借りてみます。


 きのうカメラの電池を充電して出直したときには、予想通り霧氷はほとんどなくなっていて、枝先にわ

ずかに残るだけでした。新聞で見た予報では、土曜日に北見の最低気温がー21度となつています。この

温度ならきれいに咲くかも。でも網走の予報は-17度、中間のここ美幌では何度かな。-17度だった

今朝は期待はずれ。


 駒生橋に近い水辺の梢に、番(つがい)らしい2羽のオジロがいました。オジロは一度番になると生涯

相手を変えないと聞いたように気がします。わたしが土手を下りて近づこうとしたら、例によって片方は

さっと去ってしまいました。珍しく残った一羽が対岸に近づくまで止まったままでいてくれ、飛び立つ姿

もカメラに収めることができました。

 以前フクロウを見たことがある丘の林近くまで行ってみようと、橋を渡って踏み跡のない雪の土手を上

流に向かいました。フクロウはいませんでしたが、遠くの木の枝に3羽のオジロが止まっています。この

辺は番の縄張りでしょうから、もう一羽は巣立った仔かな。若いオジロはまだ尾がはっきりした白になっ

ていないはずですが、この距離では判別できません。

 明日から2,3回、もっと近くから撮ったオジロの写真を載せます。