見晴るかす大雪連山
雪山はおととい、天気が悪く景色も見えなかったとか。今日はこの調子ですから、日にちの選択がどんぴ
しゃり。暑くもなく寒くもなく、朝は低い峠は霧に包まれていたものの、上はよく晴れて山々を見晴らす
ことができました。標高1600mほどの姿見の池を中心にした旭岳中腹の高原は、色とりどりの花が咲
き乱れ、まさに天上の楽園。ほんとにラッキー。
それにしても、わが相棒の頼もしいこと。10時間余もハンドルを握り続け、「疲れたら替りますよ」
と言っても「平気です」と、一人で運転し通しました。わたしが高原で写真を撮っているその間に、登り
がきつい旭岳の頂上まで往復した後に、ですよ。ほとんど歳は変らないのに、なんという体力の違い。ス
ピードメーターは覗かないようにしました。常識では日帰りは無理な行程で、5時前に帰り着いたと言え
ば、おわかりですよね。彼としては、わたしを事故に巻き込まないように慎重に運転したつもりらしいの
ですよ。
3時に出発して、7時前に旭岳ロープウエー山ろく駅に到着。大学生のアルバイトと思われるネーチャ
ー・ガイドの一団と一緒に山頂駅へ。天気に恵まれ、わたしは心行くまで景色と高山植物を堪能し、彼は
標高差600mを往復し、合流したのが11時台。まだ早いからと、天人峡まで行って、羽衣の滝に感嘆
し、キャンプ予定の層雲峡に近づいたのが2時ごろ。温泉に入って、テントを設営し夕食をとっても、余
裕のある時間です。たまたまわたしが天気予報を思い出して、日帰りを言い出して、そのまま美幌に向か
ったというわけです。
ところで、ネットはだいじょうぶですが、メールボックスが開けなくなっています。迷惑メールが多す
ぎるせいでしょうか。御用の方は電話でお願いします。