知床連山

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 写真は能取岬から撮った知床連山です。画面をクリックして拡大でお楽しみください。


 ゆめラジさん、6月26日、だいじょうぶです。楽しみにしています。手紙、電話、メールのどれか

で、女満別空港到着時間を知らせてください。車で迎えに行きます。人数やこちらにいつまでいられるか

も知らせてください。お連れしたい場所の心積もりをします。

 そちらではイチゴの収穫が終わる時期なのですね。ウチのサンルームのイチゴは葉っぱやつるだけ伸び

て、花は2・3個しか咲かず、庭の雪の下で越冬した株はまだ花をつけていません。こちらにおいでのこ

ろが収穫期でしょうか。ピーマン、トマト、ホーレン草は庭から取りたてを食べてもらえるかも。サクラ

ンボが数輪咲いていますが、実をつけても鳥たちについばまれているでしょうね。


 昨日前の家の人に北見北西郊外の仁頃山に連れて行ってもらいました。雲が多くてはっきりとはしませ

んでしたが、大雪の山々を展望できました。月曜日の朝に「これからどうですか」と誘われたのに、マリ

ナーズの試合が見たくて、昨日にしてもらったのが失敗。あの日なら大雪もくっきり見えたはずです。そ

れに、車上ねらににもあわずにすんだでしょうに。でもまあ、知床連山の写真が撮れたのですから。

 仁頃山は標高こそ820mと低いものの、独立峰で360度の展望が楽しめ、北見市民に人気の山で

す。低くても、標高差が600mほどで、久しく山歩きから遠ざかっていたわたしにはけっこうこたえ

ました。でも、いま残る筋肉の疲れは不快ではありません。ただ、股関節に感じる痛みに老いの衰えを感

じます。それでも、600mの高度差と8k程度の山道に耐えられることがわかったので、今年は藻琴

山、摩周岳、西別岳、大雪連峰など、登ってみるつもりです。