冬枯れまじか、元気なスミレ

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 野の花はたくましいね。この間の嵐のあとにも、一株だけだけど、ウチの庭にスミレがけなげに咲き続けていたよ。青いトマトは落ちて、赤いホオズキは倒れていたのに。
 シルバー人材センターの人に頼んで、二本の楓の樹を1m50cmくらいのところから伐ってもらった。すっきりしたっていうか、さびしくなったっていうか。急に「冬枯れ近い畑」の風情になっちゃった。どうして伐ったかというと、裏の家の裏窓に近いから、光をさえぎってうっとうしいんじないかと思ったのと、今年植えたサクランボとソルダムの苗にもっと光を当てるため。
 ついでに、家の前の4本のナナカマドも同じくらいに伐ってもらった。今年はダニがひどかったのに、電線より高く伸びてて薬もかけられなかった。いまは幹だけだけど、下から枝が出たら、この高さなら自分で剪定や駆除ができる。