薄明

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          2014年8月14日 キムアネップ埼

 ほのかに明けゆく森。夕方なら逢魔がときという風情です。しかし刻一刻と明るみが

増し、白い百合の花も浮かび上がってきます。山歩きをしていた若いころを思い出しま

す。こんな薄暗がりに小屋やテントを出て、頂上を目指したものです。思い出すと懐か

しいような。