2021-08-16 薄明 2014年8月14日 キムアネップ埼 ほのかに明けゆく森。夕方なら逢魔がときという風情です。しかし刻一刻と明るみが 増し、白い百合の花も浮かび上がってきます。山歩きをしていた若いころを思い出しま す。こんな薄暗がりに小屋やテントを出て、頂上を目指したものです。思い出すと懐か しいような。